子宮体癌のクニ。と猫のミミ子さん

子宮体癌1b+抗ガン剤 癌になってもガンばってるよ〜のブログ?

ガン日記 ガン告知の編

9月末でN証券を辞めその年の12月にお引越ししました。 6年住んだ六郷のお部屋とお別れです。

ほとんどの家財を処分し、、なんたって姉の家は狭いので、、身の回りのものとミミちゃん(猫・女の子・現7才)だけを連れ狛江に移ってきました。 慈恵への紹介状を携えて。

慈恵を受診したのは12月初旬。 初診で紹介状と内診で手術日を決められてしまいました。 (MRIはソフトが違うため画像が不鮮明とのことで慈恵で再検査を受けさせられました)

「1月6日に手術の予約入れますねー!」 「MRIと血液検査で陰性だったらキャンセルすればいいんだから。でも僕はガンだと思うなー」 っって、あっさりと言ってくれちゃいましたよ。主治医センセ。

翌週、検査結果を聞きに。

「やはりガンです。浸潤型の。」 今度は少し慎重な面持ちで、でもやはりはっきりと言ってくれちゃうのねー!! パソコンのカルテにステージIIと見えたような気がしたけど怖くて聞けなかった。

お家に帰ったらヒデくん(甥・同居)がいて、ガンだったことを報告。神妙な面持ちで話しを聞いてくれましたよ。

でも、、姉がいなーい。何時になっても帰ってこなーい。

姉、なんとパチンコしてました。

妹がガンの告知を受けてる時にパチンコ! さんざん文句言ってやりましたが、そーゆーにぶいとこあんのよね、彼女。

ガンの告知受けましたが、ショックでクラクラするとか、気分落ち込むとかなかったです。

ただ、淡々と告知受けた感。 なったものはしょーがない。 女性の方がこーゆー時は強いですね。

入院準備しなくっちゃー、ってamazonネグリジェタイプのパジャマを3枚買いました。シマムラでレッグウォーマーと腹巻きも買いました。 準備万端でっす!

そうして2014年は暮れていきました。

そうそう、

「お正月は美味しいもの食べてゆっくり楽しんでください、、、」

って、Dr.K(主治医)に言われましたね〜。

フキツな感じがしないでもないお言葉。

にほんブログ村 病気ブログ 子宮体がんへ
にほんブログ村


子宮がんランキングへ