ごめんね、ミミちゃん
昨日もいつものようにミミちゃんの毛をチクチクっと引っ張って遊んでいた。
「やめてっっ!」と怒り顔になるミミちゃんがかわいーのだ。
毛を引っ張る私の手に、パンッと猫パンチもくらわす。かわいーー。
◇
だが、昨日は「ヒャッ!」と怒った後、舌をベロンベロン出して苦しみだした。
ど、どーした、ミミちゃん?!!
舌ベロンベロンが止まらない、、
あまりに様子がおかしいので、棚の上にいたミミちゃんを抱いて下におろしてあげると、一目散に低テーブルの下に逃げ込んだ。そこはミミちゃんの精神的逃げ場。
今のお家に引っ越してきた時も、その低いテーブルに隠れて長い間じっとしていた。
「わたしはいませーーん」と存在を消したかのように。
ミミちゃんは外出も車も苦手。
ちょっとしたことで心臓がドキドキしてしまうらしい。
今回も「キッッ!」と怒ったら心臓がドキドキしちゃったのかも、、
ごめんね、ミミちゃん。
そんなつもりじゃなかったんだけどね、、。
◇
その後は、私の顔を見るだけでヒャーっと逃げ、爪研ぎでストレス発散したりしてる、、
ホントごめん🙇
◇
夜中、やっと許してくれたのかお布団に入ってきた💛
朝、目をさましたら、ミミちゃんが枕独り占め。私は枕から外れて縮こまって寝ていたw
◇
もう毛を引っ張るのはやめるからね。ミミちゃん。
心臓バクバクは嫌だもんね。
◇
今、ミミちゃんは膝の上でおネム中。私の太っ腹(笑)にしがみついてます🍀