子宮体癌のクニ。と猫のミミ子さん

子宮体癌1b+抗ガン剤 癌になってもガンばってるよ〜のブログ?

ガン日記 始まりの編

始まりは53歳の正月明け。

大雪の次の日、インフルエンザに罹患。 チクからうつされたものと思われる。

六郷のクリニックに受診し、インフルは薬ですぐに治ったが終盤に腹痛が始まった。 同じ病院で腹痛を訴えると虫垂炎の疑いありとのことで、すぐに大きい病院を探してくれた。

しかし近場の病院には空きがなく、田園調布の病院を紹介され、タクシーを呼ばれそのまま病院へ、、

田園調布病院でレントゲン撮影し、やはり虫垂炎とのこと。即入院を勧められたがミミちゃん(猫)をほっとけず通院治療を頼んだ。

点滴しに毎日タクシーで通院。 手術するには大腸までの炎症が激しすぎ薬で抑えることになった。 一週間程通院し、炎症も治り会社復帰。

しかし又すぐ腹痛が始まり、また六郷の病院へ、、今度は川崎の幸病院を紹介され、即入院。やはり大腸の炎症がひどく手術できず10日間の絶食治療。炎症が治まったところでタイミングをみて手術しましょうということで退院。

1ヶ月くらいでまた腹痛がでて、幸病院へ。検査の結果、即手術を勧められる。 このころの日記はスマホのメモに記録してある。

日によって体調と精神状態の浮き沈みが激しかったのを覚えている。

また虫垂が子宮に癒着していたという嫌なキーワード。

手術後、会社復帰したが、派遣法で退社勧告を受ける。 8ヶ月間の失業保険生活に入るが、この頃から子宮からの不正出血が始まった。

にほんブログ村 病気ブログ 子宮体がんへ
にほんブログ村


子宮がんランキングへ